「アヴィニョンのりゅう」という名前は、

南フランス地方が舞台の古い絵本のタイトルから

名付けました。

ある日、フランス南東部のアビニョンという小さな村に、

一匹のりゅうが迷い込んできました。

りゅうを恐れた村人たちがやっつけようと武器を持ち向かっていました。

しかし、まったく歯が立ちません。

退治するにも手に負えず

村人たちが困り果てていたところ、

村に住む一人の少女が野に咲く花を摘み、

小さな花束を持ってりゅうに会いに行きました。

人間を恐れていたりゅうも、

少女がやさしく語りかけ、お話しをするうちに心が通じ合い、

これがきっかけで、りゅうは村人や子供達と

仲良く楽しく暮らせるようになりました。

という物語でした。

 

この本を読んだ時、私はお花を通して人と人、心と心が繋がり、

誰かのお役にたてるような活動をしていきたいという想いを込めて

「アヴィニョンのりゅう」と名付けました。